障がい者支援の活動
ダウン症児者のダンススクール「ラブジャンクス」を運営
ラブジャンクスは、2002年9月に結成された、ダウン症児者によるヒップホップダンスチームです。現在、東京・横浜・大阪を拠点にレッスンを行っており、全国で700名以上が参加しています。
また、石川県、岐阜県など全国各地からの求めに応じて1日体験教室の開催も行っています。
2007年と2008年には、沖縄で6ケ月間の短期スクールを開講。それぞれ翌年3月開催のイベント「ONE+LOVE WORLD」に向けてレッスンを行いました。
ダウン症啓発イベント「ONE+LOVE WORLD」の開催
多くの方にダウン症のことやダウン症児者のことを知ってもらうためのコンサート「ONE+LOVE WORLD」を2006年3月より開催しています。今までに、東京(代々木)、大阪(吹田)、沖縄(宜野湾)の3都市で開催し、毎回、数千人規模の観客を集めています。
多くのアーティストやダンサーがこのイベントの主旨に賛同してボランティア出演してくれています。
協力アーティスト//
PaniCrew/DA PUMP/Lead/SPEED/RSP/D-51/etc
協力ダンサー//
MORTAL COMBAT/3D CREW/サウンドエナジー/mixjam/神風/D'OAM CREW/プリンケツプリンケツ/パワフルエンジェル/LOOSE SHUFFLE/EGU-SPLOSION/無名の心/ソカフリカンユニット/琉球の風なの?/SHO NUFF/etc
ダウン症をもつダンスインストラクターの育成事業
ダウン症児者によるダンスチーム「ラブジャンクス」では、ダウン症児者の中から、将来のダンス指導者となる人材の発掘育成に取り組んでいます。現在、関東・関西各3人がサブインストラクターとして、レッスンをサポートしながら勉強をしています。
福祉団体との事業連携(公共施設管理)
指定管理者として運営管理を行っている施設の環境整備を福祉団体にお願いすることで、施設サービスの向上と障がい者の就労支援を同時に達成し、税金の生きた使い方をしています。
東大阪市立文化会館では、地域の福祉団体9団体と連携して事業を行っています。
会館のホールの清掃は、9団体が持ち回りで行っています。本法人の清掃の専門スタッフ(障がい者)が講師役となり、専門の研修を行ったうえで、各福祉団体のメンバーに客席、トイレ、階段などの清掃を行っていただいています。
福祉団体とのディスカッションの中で、提案型事業として生まれたのが、水槽の設置事業とフラワーポットの設置事業です。会館がいつも明るい雰囲気になり、魚を見にお孫さんとたちよる高齢者がでるなど、にぎわいが生まれています。
福祉団体との事業連携(コインパーキング管理)
関西エリアの100件ほどのコインパーキングと連携して事業をすすめているのが、福祉団体によるコインパーキングの清掃管理事業です。
駐車場の運営会社、駐車場の管理会社、トイボックスの3者が連携し、管理会社が行っていた清掃・修理・集金などの業務のうち、清掃業務の一部を地域の福祉団体にお願いするというものです。
従来、福祉団体が行ってきた収益事業の多くは、施設内での軽作業でした。屋外での社会参加の機会を増やそうと、企業とNPOと福祉団体が連携してスタートしたのが、このプロジェクトです。
運営会社は、地域に密着した福祉団体が参加することで、より細かな目が駐車場に届くようになったり、利用率が上がったりしました。
管理会社は、新しい管理サービスとして業務の拡大につながっています。
企業にとって単なる寄付ではなく、本来の業務の延長線上で社会貢献ができるプロジェクト。そんなプロジェクトをこれからも開発していきます。
事業セクション
管理運営施設
トイボックスは、指定管理者として各自治体の公共施設を管理運営しています。
※リビエールホールは共同事業体で運営。貸館業務・自主事業・設備管理を担当しています。