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「ごみゼロアートウォーク桜川 2020年2月15日」開催レポート

  • コミュニティ・商店街の活性化支援
  • 官民連携のまちづくり
「ごみゼロアートウォーク桜川 2020年2月15日」開催レポート

みんなでまちのキレイをつくろうを合言葉に、市民の皆さんとつくるムーブメント浪速区ごみゼロ大作戦!
昨年の桜川開催を超え、なんと150名ご参加いただきました!

「ごみゼロアートウォーク桜川 2020年2月15日」開催レポート

「楽しい・気持ちいい・キレイになったありがとう・また参加したい」などなど。なんと言っても「ごみ箱アート作品が素敵」の声多数。
今回のアートウォーク桜川のために地域の学校や団体による8作品と、招待作家の6作品をボランティアでご提供いただき芸術のチカラで、あんしん・あんぜん・あいされるまちの未来に向けたメッセージを込めました。

「ごみゼロアートウォーク桜川 2020年2月15日」開催レポート

この14作品を街中に展示し、ごみ拾い活動に参加された方々の投票(拾い集めたごみ袋をごみ箱作品に入れる)で最優秀賞を決定する前代未聞のコンテスト。参加者はマップを片手に作品探し、ごみ袋とトングを手にごみ集め、そして作品投票と、忙しくも楽しんで戻って来られました。
果たして、投票結果はいかに?

「ごみゼロアートウォーク桜川 2020年2月15日」開催レポート 「ごみゼロアートウォーク桜川 2020年2月15日」開催レポート

最優秀賞は、俣野 蜜 Mitsu Matanoさんの作品が輝きました。おめでとうございます!

繊細で力強く美しい俣野さんの作品のみならず、全14作品を浪速区区役所1階にて展示予定です。

キレイを続けるためには、イベントだけでなく普段から。
というわけで、紙製のリサイクル可能なトングを100名の皆さまにプレゼント。
この地域で、着実にムーブメントが巻き起こりはじめる実感ある1日でした。

活動にご参加いただいた皆さま、コンテストにご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

「ごみゼロアートウォーク桜川 2020年2月15日」開催レポート 「ごみゼロアートウォーク桜川 2020年2月15日」開催レポート

この1年、桜川地域の実行委員会でタッグを組ませていただいてきた CREA/Me(クリーム)、浪速区役所、浪速区まちづくりセンター、学校、団体のみなさまの強力なサポートを得てこの成功を生んだと感じています。

この事業は、平成31(2019)年度大阪市ボランティア活動振興基金による助成を受けて実施しています。

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