6月11日土曜日。お天気が心配されるなかおさんぽマルシェ in IKEDAを開催し、無事閉幕したことをお知らせします。多くの方にご来場いただき、誠にありがとうございました！
今回は、池田駅前を活性化させるための官民連携社会実験として初めてのイベント開催となりましたが、コロナ対策や熱中症対策、自転車の駐輪場所移動や乗り入れの制限など、来場者の方々にもたくさんのご協力を頂きました。
イベント真っ最中で持ち場を離れられないスタッフも、行き交う来場者のみなさまからから「緑のセンターが雰囲気あった、飲食がもうすぐ売り切れそうだった」「駅前がすごい賑わってた！定期的にやってほしい」「初めて行った場所も」と臨場感あるご感想を聞くことができ、安心しながら1日を終えることができました。無事にイベントを終えることができ、プロジェクトメンバー 一同、喜ばしい限りです。
多くのかたの熱量がカタチになり、来場者数が3,000人を超えた今回の「おさんぽマルシェ」。プロジェクトミーティングから積み上げて来たスタッフのみなさん、「手伝うよ！」と快く来てくださったボランティアスタッフのみなさん、そして小雨のなか来場くださったみなさん。出展者の方々を始め、関わっていただいた多くの方々のご協力で成功することができました。
今後は、イベント後の動きが重要と認識し、社会実験で見えてきたものを日常に落とし込むことができるかどうか、そのルールづくりなどについて考察を進めます。日常の活性化において「イベントで作ったネットワークをより広げる、仲間づくりをしていく」ことに注力しながら 「池田は最近元気あるね、週末ちょっと行ってみようか」と市民や周囲のかたから言っていただけるような雰囲気作りをいたします。
今後とも池田駅前活性化プロジェクトをどうぞよろしくお願い致します。
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